これからの日本は「自助・共助・公助」になるらしいが、

日本はもうとっくに終わってマス、というお話。

宮台先生：「○○チルドレン」って聞こえは良いけど、ただの「ケツ舐め小僧」

【ダイジェスト】大沢真理氏：安倍政権の検証（４）一貫して強者に優しく弱者に冷たい社会保障改革が行われた
https://www.youtube.com/watch?v=EBWeAeTyxrs

それでも多くの貧乏な日本人は言う、「野党がだらしないから」「他にいないから」。バカ丸出し。

『花の湯寄席』に行ってきた

開口一番は、春風亭昇太の五番弟子、二つ目の春風亭昇吾。
演目は「たらちね」でしたが、持ち時間30分をしっかり使わないと文治師匠に怒られるので、短くもう一席というコトで、「平林」。都合35分の前座でした。

トリの桂文治師匠は、お釈迦様のディスりから始まり、歌謡ショーや講談を交え、最後は石川五右衛門が与えられたミッションをクリア出来ずに地獄へ落ちてしまうというサゲで、正式な演題があるのかどうか分からない、教養溢れる落語でしたが、一応「エンマミクスの挫折」と名付けておきます。

「柳家わさび・柳亭小痴楽　二人会」富士文化会館ロゼシアター・中ホール

Eテレ「落語ディーパー」でお馴染みの若手真打による二人会。
そういえば同番組から案内役の東出クンがフェードアウトしましたが、何かあったんですかねぇ･･･。

コロナ対策で、700名収容のホールを1席ごと間引きしての開催（約350名）。入場料2800円（税込）でしたが、殆ど利益はなかったのでは。

ちなみに前回の「ふじ寄席／喬太郎・白酒・松之丞　三人会」は700席前売り完売、4500円（税込）でした。

開口一番は、ちょっと見、中３くらいに思える女性の前座さん、三遊亭美よし。演目は「堀之内」、小気味よくて聞き心地が良かったです。
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・柳家オールバックわさび「干物箱」

・柳亭小痴楽「佐々木政談」

（仲入り）

・柳亭小痴楽「二人癖」

・柳家わさび「臨死の常連」（新作）
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前と左右の席が空いていて、ゆったり気分で2時間半、久しぶりのライブ落語を楽しめました。
わさび師匠は、東京へトンボ返りで、上野鈴本演芸場のトリだそうです。

昨晩の『アメトーク／若手女芸人』でのラランド・サーヤの松ちゃんイジリは秀逸でした。

どうせなら、こういうのを聞ききたいね！

今回も「目から鱗」でした。

◎ジャム・ザ・ワールド「月イチ宮台」
https://www.youtube.com/watch?v=SU5oqMuoWeI

51年前のビートルズ。このときジョン・レノンは28才。すでに『神』の佇まい。