【コンコルゲン】
大河ドラマ「いだてん」で可児徳役を演じている俳優、古舘寛治さんのツイッターでの政権批判のツイートが度々注目を集めている、という記事を目にしました。
『たとえ干されようとも いだてん俳優、覚悟の政治発言』(朝日デジタル・有料記事)
民主主義や個人の権利というモノに対し、圧倒的に後進的な日本では、「政治は政治家(安倍政権)に任せておけ」「俳優・歌手・芸人ごときが政治に口を出すな」というような不条理な同調圧力が社会全体に蔓延しており、今や若者でさえもが「音楽に政治を持ち込むな」なんてアホなコトを言い出す始末なのは、皆さんご存じの通りです。(何目線なんだよ)
そのような絶望的な状況の中で、こういう立派な人格の俳優さんが居てくれることには大変勇気づけられます。(何目線なんだよ2)