セブンでアメカンドッグを買って帰りました、ファミマはないので
世間一般では「即位礼正殿の儀」の祝日でした。
「第118回・ロゼ寄席/桂宮治 独演会」10/22(火)ロゼシアター・小ホール
◎前座・立川幸七「薬缶」
真打でもおかしくない年齢(43歳)ですが、故・桂枝雀の落語を見て、32歳でこの世界に入ることを決心されたそうです。現在、二ツ目7年目(平成24年昇進)のようです。
大学の落研から入門するというパターンが一般的(?)なイメージがありますが、前回の三遊亭兼好師匠も妻子持ちの28歳での入門でしたし、30歳前後で入門する人も以外と多いのでしょうか。
厳しい年功序列でもありながら、実力の世界でもあり、ところがつまらない落語家(真打)が権力を掴んだり、生き残れてしまうという、端から見ると、奇妙で不思議は業界ではあります。「文化系の角界」って感じ?違うか。
でもまあ俺的には、昇太はもちろん、権太楼や小三治なんかも上手いとは思わないし、カネを払って見たいとは全然思わないけど、と毒づいてみる。
なお次回のロゼ寄席は古今亭文菊師匠なので、正当派の落語が楽しめるでしょう。