初笑い「花の湯寄席」
前座・桂空治「やかん」約10分
二ツ目・桂鷹治「初天神」約20分
真打・桂文治「やかんなめ」約35分
今回は特別に、師匠とその弟子二人による三席となりました。
いつも文治師匠は新幹線を利用して東京から新富士まで来るのですが、今回はコロナを懸念して、車で来たそうです。そのため運転手の空治に開口一番を任せるコトになったようです。
「ロゼ寄席」「ラホール寄席」といった近場の定例寄席は、相変わらず開催予定の目処が立たないようです。
12月の「しみず寄席」や、今月下旬に開催予定だった富士宮市民文化会館での「桂歌春・春風亭柳橋 二人会」も中止になりました。
公共施設を利用した催しは、特に厳しいでしょうね。
2月初旬の「ふじ寄席」(ロゼシアター中ホール)は今のところ中止のアナウンスはありませんが、どうなるでしょうか。と言っても「春風亭昇太独演会」では、興味が湧かないなぁwww