「凄すぎる!関学」と「立命館、どうして?」
関西学生アメリカンフットボールDiv.1・トーナメント決勝/於:万博記念競技場
◎関西学院大学ファイターズ 16-14 立命館大学パンサーズ
またまた「さよならFG(フィールドゴール)」でした。
関学OBの解説者が繰り返し言っていたように、今シーズンは実力では立命館が一枚上手。内容も試合を通して「6.5:3.5」で立命館が押していた。
でもでも、ランがあれだけ出ていたのに、なぜアソコで一番やってはいけない浅いアウトサイドへのパスなのよ、立命館。そしてサイドラインも含めたその「大チョンボ」を払拭するチャンスが最後に巡ってきたのに、なぜ4thダウン・インチをギャンブルしないのよ、立命館。
「毎年関学ではつまらない」という無責任な理由で、チョットだけ立命館贔屓でしたが、一昨年と同じコトをやらかしたのにはガッカリでした。
甲子園は「日大×関学」になるでしょうが、日本のアメフトにとって非常に困難なシーズンを締めくくる好ゲームを期待しましょう。
【訂正】「4thダウン・インチ」⇒「4thダウン・1yd」